新築住宅に神棚は必要?設置場所や注意点を解説
新築住宅を購入した場合、神棚を設置すべきなのか悩んでしまう方は多いです。
今回は新築住宅での必要性について解説していきます。
また、設置する場所や注意点にも触れているので、現在住まいの購入を予定しておりお困りの方は今後の参考にしてみてください。
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新築住宅に神棚は必要なのか
そもそも神棚とは何か、ご存じではない方もいるでしょう。
これはもともと、家族の健康や繁栄を神様に祈るための物として、多くの家庭で設置されていました。
新築住宅を購入する機会は、人生の中でなかなか訪れない機会でしょう。
多くの方にとっては、一度きりの経験となる大イベントです。
だからこそ、今後の人生が幸福になるよう願うために、設置を考える方が多いのです。
しかし、必ずしも必要なものではありません。
たとえば普段から信仰している神様がいる、家族について神様に願いたいと思っている場合には設置がおすすめです。
目的に応じて設置を考えるべきでしょう。
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新築住宅に神棚を設置する場所
設置場所で大切なのが、神棚の方角です。
新築住宅のなかでも、南もしくは東側になるよう設置するのが大切です。
この位置は日光が当たりやすい部分のため、自然のエネルギーによる影響を受けやすくなります。
日の光は陽の気と呼ばれてきた歴史もあるため、せっかくなら設置する方角にこだわったほうが、運気を取り入れられるでしょう。
また、低い部分だと神様を見下す形になってしまいます。
できれば棚の上をはじめ、自分の目線よりも高い部分にしてください。
高さと方角にこだわれば、いつでも神様に願いをささげられる環境が整います。
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新築住宅に神棚を設置する場合の注意点
注意点として、仏壇と向かい合わせにならないよう気を付けてください。
これはどちらかに祈りをささげている際に、背中を向けてしまうからです。
また、汚れやすい場所を避けたほうがベターです。
ほこりっぽい箇所よりも清潔な箇所に設置したほうが、常に綺麗な状態を保てます。
お手入れも楽になるので、一石二鳥になるでしょう。
また、上に通路がある部分はNGです。
たとえば階段がある場合は、その下に設置しないようにしましょう。
設置する箇所を間違えてしまうと、最悪の場合は神様を見下すような形になってしまうので、神棚を新築住宅に導入する際はくれぐれも注意してください。
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まとめ
新築住宅に神棚は必ずしも必要ではないですが、導入すると家族の繁栄や健康を願えます。
場所は南や東の方角で、目線より高い位置がおすすめです。
ただし、仏壇と向かい合わせにならないよう気を付けて、ほこりっぽい部分は避けるようにしましょう。
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