高低差のある土地購入時に知っておくべきこと!メリットやデメリットも解説

高低差のある土地購入時に知っておくべきこと!メリットやデメリットも解説

周辺相場より安価に見える「高低差のある土地」に、関心を持たれていませんか。
しかし、平坦な土地と何が違うのか、追加でどのような費用が発生するのか、不安に思う方も多いでしょう。
そこで本記事では、高低差のある土地を購入するメリット・デメリット、必要な工事内容や購入時の注意点について解説いたします。

高低差のある土地のメリット・デメリットと費用

高低差のある土地には、デメリットだけでなくメリットも存在します。
主なメリットとしては、眺望や日当たりが良いこと、通行人の視線が届きにくくプライバシーを確保しやすい点などが挙げられるでしょう。
一方で、土地を平らにするための造成工事や、斜面の崩壊を防ぐ擁壁の設置、頑丈な基礎工事などに追加の費用がかかる点がデメリットです。
見た目の土地価格だけで判断すると、これらの費用を合わせた総額が、平坦な土地を購入するよりも高額になるケースも少なくありません。
したがって、土地の価格だけでなく、必要な工事費用を含めた総予算で判断することが重要です。

▼この記事も読まれています
分譲地はどこがいい?分譲地の概要と選ぶ際のポイントを解説

高低差がある土地の主な工事内容

高低差のある土地で安全に暮らすためには、いくつかの特別な工事が必要不可欠です。
代表的な工事は、斜面の土砂が崩れるのを防ぐための「擁壁(ようへき)」や「土留め(どどめ)」の設置工事です。
これらは、土地の安全性を確保する上で不可欠であり、高低差が大きいほど、強固な構造物が求められる傾向があります。
また、土地の一部を削る「切土」や土を盛る「盛土」をおこなって平らな面を作った場合、地盤の強度が不均一になる恐れがあります。
そのため、建物を建てる前には地盤調査を実施し、必要に応じて地盤改良工事をおこなうことも考慮しなければなりません。

▼この記事も読まれています
「私道」と「公道」の違いとは?よくあるトラブル事例や確認事項を解説!

高低差がある土地購入時の注意点

高低差のある土地を購入する際は、契約前に必ず確認すべき注意点がいくつか存在します。
まず、土地の造成や擁壁の設置に必要な工事費用について、複数の専門業者に見積もりを依頼し、総額を把握することが大切です。
土地代金にくわえて、これらの費用が予算内に収まるかを慎重に検討する必要があるでしょう。
次に、多くの自治体では「がけ条例(崖条例)」と呼ばれる規制が定められています。
購入予定地が該当するかどうかは、役所の建築指導課などで事前に確認しましょう。

▼この記事も読まれています
土地の個人間売買は可能?不動産会社への依頼がおすすめの理由も解説

まとめ

高低差のある土地は、価格が安価に見えても造成費用などがくわわり、総額が高くなる可能性があるため注意が求められます。
安全な居住のためには、擁壁の設置や地盤改良、高低差を考慮した外構工事などが不可欠となるでしょう。
購入前には、工事費用の総額把握、がけ条例の規制、既存擁壁の安全性などを調査することが重要です。
福岡市で不動産の売買をご検討中なら、FUKUOKA ASSETS PROJECTにお任せください。
居住用の不動産はもちろんのこと、収益用や事業用の不動産も幅広く提案いたします。
売却査定もおこなっておりますので、不動産のことでお困りでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。

FUKUOKA ASSETS PROJECTの写真

FUKUOKA ASSETS PROJECT

福岡市の不動産を知り尽くした専門家として、お客様の大切な資産形成をサポートします。
私たちは、不動産の売却や購入、そして事業用物件や投資まで、あらゆるニーズに対して最適なソリューションを提供することをお約束します。
個人 / 法人を問わず、お客様一人ひとりの未来を見据え、最後まで責任を持って丁寧に、そして力強くご案内させていただきます。

■強み
・地域密着の豊富な情報力
・オフィス / 居抜き物件など、事業用不動産にも対応
・目的に応じた柔軟な売却戦略のご提案

■事業
・居住用売却物件(戸建て / マンション / 土地)
・事業用物件(店舗 / 事務所 / 収益不動産など)